森のチーズと呼ばれる、アボカド。

コストコでは、高品質のアボカドが5個入った、大容量品を購入することができます。

今回は、ペルー産アボカド5玉入りを、ご紹介したいと思います。

メリット1 数が多くて、サイズが大きい!

一般的なスーパーでよく見かけるアボカドは、単品が多いですが、そこはコストコ。

1ネットに5個のアボカドがずっしりと入っています。

1個当たり140円という値段ですが、特筆すべきはその大きさです。

通常のスーパーにおいてある、1個200円超の大粒アボカドと同等、もしくは

それ以上の大きさです。

けちけちせずに、大胆に、料理食材として使用することができます。

メリット2 クリーミーで濃厚な味わい

コストコで購入した段階では、硬く、熟していない状態のため、食するためには4~7日ほど室温で熟成しないといけません。

指で押して、へこむくらいになったら、ようやく食べごろといえましょう。

中を割ってみると、バターのような乳白色の果肉が顔を出します。

通常のアボカドは、緑色の硬い果肉の物が多く、青臭いですが、

コストコのアボカドは、臭みもなく、生で食べてもアボカド本来のうまみが堪能できます。

オススメ食べ方は、そのまま醤油とワサビで食する方法。

まろやかなアボカド本体の甘みと、しょうゆの塩辛さ、ワサビのツンとした刺激が三位一体となって口の中に広がるおいしさです。

デメリット 食べごろになってから、痛むのが早い

それぞれが食べごろになったら、もはやのんびりしていられません。

理由は、とにかく痛むのが早いからです。

熟した状態から、季節によっては3日ほどで果肉が崩れて、カビが発生してしまいます。

食べごろのアボカドは室温で放置せず、必ず冷蔵庫に入れましょう。

そして何より、熟したアボカドは、美味しさ頂点のうちに、早めに食べるようにしましょう。

特別なアボカドを、普段使いで存分に味わえる一品

アボカド本来の美味しさを、味わえる良品です。

個数が多く、それぞれほぼ同時期に食べごろが来てしまうため、一気に消費しないといけませんが、アボカド好きにとっては、それは贅沢な悩みです。

生ハムやモッツアレラチーズと合わせたり、新鮮な魚介と合わせて、ポキ風にしたり・・

本来、サブとして、料理のわき役になりがちですが、コストコのアボカドを使って、ぜひ料理の主役にしてみてはいかがでしょうか。