日本の市場に颯爽と現れた黒船!
コストコホールセールは
「いいものを、より安く」を
コンセプトに店舗を拡大中です!

あんた!コストコって知ってるかい?
いい物が、安く買えるって、評判だよ。

知らねえ!洗濯物をほすトコは、物干しざおって、決まってらあ!

何言ってんだい!バカ!

コストコとは…

小規模な小売店や個人を対象に、商品の販売を行っているコストコホールセールは、1976年アメリカでその原型となる店が誕生しました。
以降、高品質な商品を低価格で手に入れられるコストコの事業は拡大。全世界に847倉庫(2022.6時点)を展開。現在も成長を続けています。

※コストコでは、各店舗のことを「倉庫店」と称しています。

日本では31倉庫(2022.6時点)が展開されております。これは、国別の出店数で見てもアメリカ、カナダ、メキシコに次ぐ出店数です。多くのメディアがこのコストコを取り上げている影響もあり、日本人にもコストコの知名度は高まり続けています。

コストコの便利なトコ!

・幅広いジャンルの品ぞろえ

倉庫店と称する大型の店舗内は、様々なもので溢れています。食料品、日用品から電化製品、衣料品、オフィス用品から果てはガソリンも販売されており、ほとんどの生活必需品はコストコに行けば手に入ってしまいます。
そのため、コストコには個人だけでなく、小売店業者や飲食店経営者などの姿も多く見かけることができます。

・大容量で高品質!そのうえ価格はリーズナブル!

コストコの商品は、大家族でパーティー好きなアメリカの生活様式がもとになっており、
とにかく量が多いことで有名です。それでいて価格はリーズナブルで、高い品質のものが取り揃えられています。コストコでは商品に満足できない場合、全額返金保証を行っており、品質に対する高い自信が伺えます。

・搬送の手間も、オンラインショップでの買い物なら不要!

大量購入の弊害は、搬送の手間がかかるというものです。オンラインショップならその問題も解決します。ネットで購入し、あとは商品の到着を待つのみです。
倉庫店ほどラインナップは豊富ではないものの、人気商品は一通り取り揃えられています。自宅にいながら、高い品質の商品が手に入ります。

コストコの不便なトコ!

・年間会費がそれなりにかかる

コストコで買い物をするには会員である必要がありますが、会員になるには4840円/年の会員費を負担しなければなりません。とはいえ、それに見合う低価格商品が並ぶため、年に数回行くだけで簡単に元は取れてしまうでしょう。

倉庫のある地域が限定的

当たり前の話ですが、居住先の地域にコストコがなければ、気軽に買い物というわけにはいきません。店舗が遠ければ遠いほど、年会費に見合う頻度で買い物はできません。そういった場合はオンラインショップという選択もありでしょう。オンラインショップを利用するためにも会員である必要がありますが、会員登録もオンラインで行うことができます。

・一人で消費しきれない量

一つ一つの商品量が大容量であるがゆえに、ひとりでは消費しきれない可能性もあります。
せっかく買った商品を、泣く泣く廃棄してしまわないように、自身のライフスタイルに合わせた商品選びをしていく必要があります。

コストコの利用で、日常生活のレベルが上がる!

以上、コストコについて簡単に調べてみましたが、その商品の一つ一つが高い水準のものばかりで、物欲を満たしてくれることは間違いないでしょう。
いいものが、より安く手に入る、コストコから、今後も目が離せません。

そういや、車で1時間くらいのところに、コストコがあったねぇ。
ちょどいいじゃないか!今度つれていっておくれよ。

てやんでぃ!こちとら日本産の食材しか口にしたことがねぇんだ!
よそ様の国のモノなんていらねぇ!

きのう食べた、すき焼き用の牛肉は、アメリカ産だよ、あんた・・。