東京駅一番街にある「ヒトツブカンロ」の看板商品として、話題を集めている「グミッツェル」。その独特の食感と、まるで宝石のような美しい見た目に、一度出会ったら忘れられない魅力が詰まっています。SNSなどで瞬く間に人気に火が付いたこの商品を手に入れるために、連日多くの人が殺到し、通常購入すら難しいほど。先日、念願叶って初めて手に入れたので、その感動をレポートしたいと思います!
まず目を引くのは、その斬新な形状。まるでプレッツェルのような形をしたグミは、表面が糖衣のようなものでコーティングされ、まるで飴細工のようです。フレーバーごとに色合いも異なり、全種類並べてみると、カラフルな美しさに思わず笑みがこぼれてしまいます。
そして、いよいよ実食! 最初の一口で驚かされるのは、その食感です。「パリッ!」とした、まるで薄い飴を噛み砕くようなクリスピーな食感の後に、中心部の「もちっ」としたグミの弾力が現れます。この相反する食感がたのしい! まさに、今までに体験したことのないグミの食感となっています。
さらに、噛み進めるうちに口の中に広がるのが、フルーティーで濃厚な味わい。私が今回試したのは「グレープフルーツ味」。ジューシーでちょっぴり苦みのある、グレープフルーツの風味が口いっぱいに広がり、後味はすっきりとしています。果汁が入っていないにも関わらず、この再現性は老舗メーカーならでは。他のフレーバーも、ピーチ、ラフランス、グレープと、どれも魅力的で、全種類試してみたくなる衝動に駆られます。
この「グミッツェル」の人気の秘密は、その食感と味のユニークさだけではないでしょう。一つひとつ丁寧に作られていることが伝わる、その美しい見た目も大きな理由だと思います。ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうですし、SNS映えもバッチリ。実際、お店にはたくさんの方が、この美しいグミを求めて訪れていました。
また、「ヒトツブカンロ」というお店のコンセプトも素敵です。「小さな一粒に、大きな夢を。」というメッセージが込められたお菓子たちは、どれも遊び心とこだわりが感じられます。「グミッツェル」以外にも、様々なアイデアに溢れたお菓子が並んでいて、見ているだけでもワクワクします。
今まで数々のグミを食べてきましたが、「グミッツェル」の食感と、味わいは、今まで体験したことのない新感覚。あの「パリッ、もちっ、じゅわ〜」の食感は、一度体験したら忘れられません。
もし東京駅に行く機会があれば、ぜひ「ヒトツブカンロ」に立ち寄って、「グミッツェル」を手に入れてみてください。きっと、あなたもこの新感覚グミの虜になるはずです。
※現在、購入するための整理券をインターネット上で抽選にて配布しています。この抽選もすぐになくなってしまいますので、あきらめずに何度もチャレンジしてみてください。