秋の味覚といえば、サンマ、松茸、栗やシャケなどが挙げられます。そんな中OKストアでこの時期には珍しいものを発見。それは「広島県産 かきめし」。早速食べてみましょう。

牡蠣の生産日本一!広島県産牡蠣がとにかくおおきい

広島湾は多くの島が点在しているうえ、湾内に流れてくる川が多く、それらが干潟を形成します。また、河川からの栄養素も豊富で、湾内の波も比較的穏やかなことから、古くから牡蠣の養殖が盛んにおこなわれてきました。
そんな広島産の牡蠣の特徴は「殻は小さく、身は大きくて、クリーミー」
ちなみに広島県産真牡蠣の旬は10月~だそうです。
この贅沢な牡蠣を5匹も載せたOKの「広島産かきめし」
値段はこのサイズの弁当としては若干高めの499円ですが、普段食べることのない高級牡蠣が手に入るのですから、逡巡はしていられないでしょう。

身が大きく、ぷりぷりの牡蠣が5匹も!

パッケージ越しに見ても大きさの分かる牡蠣。たれが絡まったその身はきれいな褐色色に染まっています。
一粒持ち上げてみると、ぷりぷりとした弾力が、箸から伝わってくるようです。
そんな牡蠣を5匹も食べられるのですから、これはお値段以上といえるでしょう。

出汁がしっかりしみ込んだご飯も美味!

牡蠣のうまみ成分である、グリコーゲン、コハク酸は、牡蠣本体だけではなく、牡蠣飯の方にも染みわたっています。
まずは牡蠣飯をほおばり、米一粒一粒を堪能します。
つぎに、大粒の牡蠣を口に入れ、特有の苦みがうまみに替わるまでよくかみしめることで、独特の美味しさが感じられます。
最後は、空腹の赴くままに、おなかの中へかきこむ!
牡蠣の美味しさをこの値段で楽しめるのは、OKならではといったところでしょうか。
とにかく、店頭のビジュアルから、すっかり虜になってしまった一品です。