ふとした瞬間に、頭の中で物語が始まることがあります。
通勤途中、寝る前、シャワーを浴びているとき。
名前も世界観もあいまいだけれど、登場人物だけはやけに生き生きしている――そんな自分だけの「架空の物語」。
私は昔から、こうした「想像」が好きでした。
でも、それを文章にして形にするとなると話は別。
どう書き始めればいいのか、構成はどうするのか、そもそも文章力が足りないんじゃないか。
考えれば考えるほど手が止まり、結局、物語は頭の中だけで終わってしまいます。
同じような人は、きっと少なくないと思います。
・文章を書くのは苦手
・物語の作り方なんて分からない
・初心者だし、人に見せる自信もない
それでも・・
――想像することは、やめられない。
そこで思いついたのが、AIを「アシスタント」として使うという方法でした。
AIにすべてを書いてもらうのではありません。
あくまで主役は、自分の頭の中にあるイメージや感情。
AIには、話を整理してもらったり、選択肢を提示してもらったり、言葉に詰まったときに背中を押してもらう役をお願いする、というスタンスです。
このブログでは、
「AIと会話しながら、ひとつの物語を少しずつ紡いでいく」
その過程そのものを記録していこうと思います。
完璧な構成も、洗練された文章もありません。
あるのは、ぼんやりした発想と、「書いてみたい」という気持ちだけ。
もしあなたも同じように、頭の中に眠っている物語を持て余しているなら、
この試みがひとつのヒントになれば嬉しいです。
次回から、実際にAIとやり取りしながら、物語の種を形にしていきます。
さて、最初の登場人物は、どんな世界で息をし始めるのでしょうか。