おい、おめぇ!おいら、すげぇもんを見つけちまったぜ?
聞いておどろけよ!
おや、めずらしいね。早く教えておくれよ。
このユーチューブってぇヤツに登録すると、タダでいろんな動画が
見れちまうんだぜ?すげぇだろ!
そんなもん、とっくの昔に知ってるよ・・・バカ!
全世界で50億人以上もの人が利用していると言われる、Youtube(ユーチューブ)。
インターネットという巨大な空間を背景に、多くのユーザーが動画を配信・視聴しており、その発信力は、今やテレビを凌ぐとも言われています。
50億!?江戸の人口より多いってぇのかい?
アメリカ発、オンライン動画共有プラットフォーム
YouTube(あなたのブラウン管)というあまりにも有名なこのコンテンツは、2005年12月にアメリカのカリフォルニアで始まりました。
ユーザーは自分で撮影、編集した動画をYoutube上でアップロード。それをインターネット上でほかのユーザーと共有できるという動画配信サービスの先駆け的な存在で、瞬く間に全世界に広まっていきました。
「ユーチューバー」という職業を生み出す
Youtube上で様々なコンテンツを提供するユーザーの中には、個性的なテーマで多くのフォロワーを獲得し、影響力を持つ人たちが現れました。「ユーチューバー」の出現です。
ユーチューバーは、そのフォロワー数を背景に、様々な情報発信の起点として、企業やYOUTUBE側に一目置かれる存在となりました。
その魅力的な立場にあこがれる様々な人たちが、今でも数多くの動画をアップし続けています。
視聴するだけではもったいない?自身のYoutubeチャンネル
Youtubeにチャンネルを登録することで、世界中の様々な人がUPするチャンネルで、動画を視聴することができるわけですが、裏を返せば、自身のチャンネル上で動画をUPし、ほかのユーザーとつながることができるわけです。
Youtubeは、コンテンツを配信してくれるユーザーがいなければ、活動基盤を失ってしまいますから、クリエイター向けのコンテンツを数多く用意してくれています。
多くの芸能人や俳優、スポーツ選手、その道のプロフェッショナルなども、自分のことをよく知ってもらうためのコンテンツとして、Youtubeを活用しています。
アイデアを形にして、発信するメリット
生活していく中で、ふと思ったことや、ひらめいたことを、Youtubeを使って発信してみましょう。ひょっとすると、自身の日常がガラッと変わる転機になるかもしれません。
記憶に新しい、「ピコ太郎」は、近所の子供の替え歌を、独自のテイストでYoutube上にUPしたことがきっかけといわれています。
その後、世界的なシンガーがこれを拡散したことで、その当時世界中で一番有名な日本人として認知されるまでになりました。
このような可能性を、誰でも気軽に(しかも無料で!)使えるわけですから、これを利用しない手はないでしょう。
アチシたちのチャンネルなんて、ワクワクするじゃないか!
どんな動画を撮ろうかねぇ・・・
とりあえず、おいらが昼寝している様子なんてぇのは、どうだい?
誰が見るってんだい、そんなもん。